設立趣旨
事業協同組合設立は昨今の米不足を捉え日本の農産物自給率等を鑑み日本第一産業(農業・漁業・林業・畜産)の再生を目指して設立いたしました。
第一次産業の課題
後継者・人材不足
重労働 (所謂3Kの仕事)
稼げない
日本における第一次産業の歴史と現状
日本おける産業のの変化についてまとめました。第一産業を軸にしながら産業構造の歴史深し、さらに第一次産業の現状は、日本の食料自給率は、カロリーベースで令和5年度は38%でした。
これは、消費された食料のうち国内で生産されたものが約3分の1に相当し、残りは外国から輸入されている。
【食料自給率の比較(先進国)】意味します。
日本の食料自給率は、38%
カナダ 266%
オーストラリア200%
アメリカ 132%
フランス 125%
ドイツ 86%
イギリス 65%
イタリア 60%
スイス 51%
となっており我が国の食料自給率(カロリーベース)は先進国の中で最低の水準となっています。
【食料自給率の推移】
昭和35年度(1960年度)は79%だった
1965年には70%以上だったが、2000年度以降は40%前後でほぼ横ばいに推移している.
日本における第一次産業の歴史と現状
日本における産業の変化についてまとめました。第一次産業を軸にしながら産業構造の歴史を深堀りし、さらに第一次産業の現状をご紹介します。
第一次産業は、私たちの「食」を支えるだけでなく、森林の保護や木材の提供まで行っている。
産業のこと。日本では、農作物・畜産物などを作る「農業」、木材を生産する「林業」、海や河川などで魚介類を獲る「漁業」が第一次産業に該当します。
生活に必要不可欠な第一次産業ですが、就業している人の割合が減少傾向にあるのも事実。かつては盛んだった第一次産業も衰退し、後継者不足となってしまいました。しかしその一方で高い技術を用いた品種改良や、生産から販売までを行う手広い経済活動などが注目されています。こちらでは、第一次産業についての様々な基礎知識をまとめました。
組合名 | 一般社団法人琉球尚国産業革新協会 |
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代表 | 代表理事 仲間 朝信 |
所在地 | 〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町2−86−4 |
TEL | 098-885-6628 |
FAX | 050-5213-1629 |
メールアドレス | info@ryukyushoukoku.com |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 年末年始、夏季休業 |
事業内容 | 目的当法人は、福祉の向上、地域活性化及び持続可能な事業の発展を通じて、広く社会に貢献することを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。 (1)農林水産物及びその加工品の生産、加工、販売、ブランド化及びインターネット販売(2)古民家を活用した宿泊施設の運営及び管理 (3)子ども食堂の運営及び管理 (4)コーヒーの栽培、収穫、加工、焙煎、販売、ブランド化及びインターネット販売 (5)介護に関するコンサルティング業務 (6)不動産の売買、賃貸、管理及びコンサルティング業務 (7)戸建住宅の設計、施工、販売 (8)照明機器及び次世代疑似太陽光投光器の製造、販売及び保守管理 (9)各種セミナー、講習会及びイベントの企画、開催、運営及び集客支援 (10)介護保険法に基づく居宅サービス事業 (11)介護保険法に基づく地域密着型サービス事業 (12)介護保険法に基づく介護予防サービス事業 (13)介護保険法に基づく介護予防・日常生活支援総合事業 (14)介護に関するコンサルティング業務 (15)企業・個人からの寄附を受け付け、その資金を活用した地域貢献活動の推進及び、寄附者への税制優遇に関する情報提供 (16)前各号に附帯関連する一切の業務 その他前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業 |
ネット店舗 | amazon yahooショッピング |
アクセスマップ
代表者挨拶
一般社団法人 琉球尚国産業革新協会
代表理事 仲間 朝信
このたび、全国の志ある生産者の皆様と共に、日本の一次産業の未来を築くべく、
「一般社団法人 琉球尚国産業革新協会」を設立いたしました。
私は琉球王国最後の国王、尚泰(しょうたい)を祖とする尚家の直系に生まれました。
かつて琉球王国は、農・林・漁といった自然資源を大切にし、
それを基盤に人々が助け合い、豊かな暮らしを営んでおりました。
しかし現代の日本では、農業・漁業・林業といった第一次産業が、
「きつい、汚い、稼げない」といった3Kのイメージにより若者離れが進み、
後継者不足や販路の縮小、そして食料自給率の低下という深刻な問題を抱えています。
今こそ、私たちは立ち上がる時です。
この協会では、志ある生産者と共に、
商品を“魅せて”、きちんと“売る”ための仕組みを構築し、
単なる販売支援ではなく、「共に育ち、共に稼ぎ、共に未来を創る」ことを目指しています。
農産物・水産物・加工品――
その一つひとつには、作り手の想いと、土地の物語が詰まっています。
私たちはそれを「価値あるもの」として、全国、そして世界に届けていきたいと考えています。
日本の大地と海が育んだ恵みを、未来の子どもたちへと受け継ぐために。
地域を超え、世代を超えて、支え合える「共創の輪」を広げてまいりましょう。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。